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祭りの後(長文注意)

 本当ならば、今日のコミケにまで参加したかったのだが・・・残念ながら体力が尽きた。この前から、2週間ほど微妙に風邪気味で、まだ完治していないことも理由の1つになろう。
 全く、悔しいかな、体力がついてこない。歳を再度痛感させられた。

 自画自賛したいわけではないが・・・思うことがある。私も、よく頑張って「生きて」いるものだと。  別に誰かと比べるつもりはないし、私の苦悩が特別大きいと思っているわけでもない。苦悩は人それぞれのものであり、その大きさを比較することはできない。ごく機械的に客観して比べることはできるかも知れないが、苦悩とはその感じ方においてごく主観的なものであり、比較は全く無意味だ。全く同じ種類の苦悩について、より大きく感じる人も、歯牙にもかけない者もいる。
 ただ、私の器量の限界からして考えてみるに、自分で言うのもいささか恥ずかしいが、よく頑張っている、とは思う。妹が逝って7年になるが、ようやく、妹に見せても恥ずかしくない頑張りが、少しはできているのではないかと思う。いつもいつも、心配ばかりかけただらしない兄貴だが、まぁ40を前に、やっと少し成長したのだろうか。

 話が飛んでしまうが、身内であれ何であれ、大切な人を、納得の行かない形で亡くすことを、時間が解決することは、今のところ「ない」としか思えない。今も妹も、妹の旦那も私のそばにいる。やむを得ざる、その意味で言えば納得せざるを得ない亡くなり方をした祖父母も、私のそばにいる。時間が経てば経つほどに、「先に逝った人に恥ずかしい生き方はできない」と、より強く感じるようになってきたように思う。
 時間が経っても、忘れるどころか、さらに強く不在を感じるようになった。そんなものなのかも知れないが。

 話を戻そう。

 具体的に書くことは憚られるが、歳を食って、いろんな意味で「自由」を失ってきたと、最近つくづく思うようになった。これまた一般的に言えば、妻帯し、子供もいる私の友達からすれば、「贅沢を言うな」と言われること必定だろう(苦笑)
 だが、行動の自由、精神の自由度の大きさを常に持っておくことにかなり大きな価値を見出している私としては、自分の行動を縛る鎖が増えたことを、少々意外な思いで見ている。「意外」なのは、私を縛る鎖が増えたと言うが、「増えた」のではなく、私が自ら望んで「増やした」ことだ。何であれ自由をかなり高い価値を持つものとして認識している私が、自分の行動を自ら縛るようなことを、自分で選択するとは、意外とは思う。結果として、その鎖のために、自分自身の行動の自由を妨げられ、苦い思いをしているにも関わらず、だ。

 簡単に言えば、家庭を持ち、子供を持つことは、人生の充実感と達成感を感じさせるものであると同時に、自分の自由な人生を生きることを妨げるものである、ということだ。「子供ができたら自分の人生はない」と言い切る友達もいる。まぁ、それはごく一面の話であり、決してそれだけを感じているわけではないが、まぁわかりやすい一例として挙げてみる。
 私は未だ子供を持たぬし、今後20~30年にわたってますます生きるのが困難になるであろうこの社会に、わかっていながら自分の子供を送り出す勇気は、正直、今の私にはない。子供に、「何故自分をこの世に送り出したのか」と問われれば、反論できる自信は全くない。が、予定通り採用試験に受かり、職業が安定すれば、前々から彼女とも話していることであるのだが、敢えて避妊するのはやめようか、という案もある。積極的に子供を作ろうとは思わぬが、授かったならそれはそれで良いのではないか、と。
 実際に子供を作ろうとするのか、そして授かるかどうかはわからないが、「授かったならそれでいいではないか。精一杯子供のために生きても良いではないか」と主張する私も、確かに存在する。それが自分の行動をさらに縛るであろうことを承知しているにも関わらず、だ。

 なかなかに、人間とは、複雑な生き物であるらしい。その度し難さは、私ごとき小物にどうにかできるものではないようだ。

 さてこれで、16日の2次試験第1弾に向けて、スイッチを切り替える準備は万端整った。十分に遊んだので、その意味で思い残すことはない。余計な思索に浸るのは私の悪い癖でもあるが、ここはそろそろ、夏休み気分を一掃して頑張る時だと言えるだろう。
 なかなかに、人生という奴は難しいものだ。
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